2023年個人的サブカルまとめ
今年は変化の一年でした。重い腰を上げて一人暮らしを始めたり、職場の人が次々といなくなったりと、1年間で良くも悪くも変化があったなと。
さて、そんなときに心の支えとなるのが面白い作品たちです。今年も振り返っていきましょう。
アニメ
推しの子
アニメを追い続けていると、ごくまれに「これは見た人全員ハマるだろうな」って思えるとんでもない作品と出会うときがあります。最後に会ったのは5年前の「宇宙よりも遠い場所」でした。
今年、「推しの子」で久々に同じものを感じました。
話の核にミステリーな仕掛けがありながらアイドルものとして単純に面白いしキャラはみんな一癖あって魅力的だしどこにも隙がない面白さ。
これはすごい。
AYAKA
僕の一番好きな作家、あざの耕平さんが所属している作家集団「GoRA」が手掛けるアニメ。やはり安定の面白さでした。
尽義(じんぎ)という酒を飲んでばかりいる人にずっと違和感があり、最初は入り込めなかったのですが、後半でその理由が明かされてからはジェットコースターのように物語が動き出し毎週の楽しみになっていきました。
さらに、GoRAは作家集団なので毎話ごとに短編小説が出るのがまたいい! それぞれの登場人物が深堀りされていて、さらに世界に沈んでいくこととなるのでした。
世の中的には全然話題になっていませんが、自信を持って推したい作品です。
呪術廻戦
「あわうみさん、絶対好きですよ」
そう言われて見始めました。正直ジャンプ漫画って癖が強くてあまり合わないことが多いです。鬼滅の刃も途中まで見て止まっているし。
しかし、呪術廻戦は違いました。五条先生かっこええ。と思っている間にすいすいとw話数が進んでいき、あっという間に2期に突入。
過去編を見終わったあとにふと映画を見たらちょうど時系列的に完璧なタイミングでしかもとんでもなく面白い。
で、2期の最後ですよ。どうなったんだ。はやく続きを見たい!
音楽
ぼっち・ざ・ろっく!
ぼっち・ざ・ろっく!、アニメは普通に面白かったです。前半部分は中高時代の嫌な思い出がよみがえってだいぶえぐられましたが……。
しかし、終わってから曲を聴いているとなぜかまた聴きたくなってしまう。スルメ曲ってこういうことか。
お気に入りは、リズム感がとにかく気持ちい「忘れてやらない」と、これぞロックな「ギターと孤独と蒼い惑星」です。
mashumairesh!!
「SHOW BY ROCK!!」のましゅまいれっしゅの曲が再燃しています。きっかけは「SANRIO Virtual Festival 2023」で彼女らに「会えた」ことです。目の前で演奏する姿にまた聴きたくなっていました。
特に新曲(といっても2022年)の「星たちのオーケストラパレード」はたまらない。今年もフェスに出演するとのことで、また出会えるのを楽しみにしています。
小説
金色夜叉
明治時代に一大ブームを巻き起こした小説です。その勢いはすさまじく、これがきっかけで「聖地」の熱海が観光地として栄え始めたとか。
熱海観光の前にせっかくだからと読んでみると、旧字体で読みづらいながらも展開が気になってすらすらと読んでしまいました。実は途中で作者が亡くなり未完なのですが、弟子が書いた続編があったのでそちらにも手を伸ばし、物語を見届けることができました。
おかげで熱海観光が倍楽しかった!
味を占めたので、来年は日本のエンタメの元祖『南総里見八犬伝』にチャレンジしようと思っています。
ウィザーズ・ブレイン
学生のころに3巻ぐらいまで読んで、いつか続きを読もうと思っていた作品がこれです。ちょうどキンドルで安かったので全巻買って読むことにしました。
ページをめくっていくごとに広がっていく世界に引き込まれていきました。そしてかつて読んでいた場所はまだプロローグの途中だったと。
なかなかなスロースタートな作品でしたが、巻を追うごとにどんどん深みが増していき続きが気になっていく。そんな作品でした。
読み切ったときはまだ最終巻が出ていなかったので、実はまだ最後までたどり着いていません。今度の楽しみにとっておこう。
三体
世界を席巻しているこのSF小説ですが、以前1巻を読んだときは「そんな言うほどか?」という感想でした。しかし、2巻に進めるとその評価が180°変わりました。
SFらしく骨太でありながら人間ドラマとしてもしっかり面白い。理屈っぽい部分は多くあるのですが、ストーリーとのバランスが取れているのですらすら読めるのがまたいいです。
あっという間に3巻に手が伸び、読み終わったあとにはジェットコースターを連続で楽しんだみたいな充足感と心地よい疲れが残りました。
ちなみに、その前日団の『三体0』と二次創作から生まれた外伝『三体X』も読破しました。すっかりはまっている。
ゲーム
VRChat
昨年はVRChatで様々なことがあったのですが、今年は穏やかにVR空間ですごすことができました。ただ、どっぷりではなく適度な距離感ですごしていた感じがします。
来年はもう少し力を入れてもいいかもと思いながらも未定です。
その他
文学フリマ
note.com今年は初めて文学フリマに出店してみました。なかなかエキサイティングな体験ができたので、来年もどこかで参加しようとたくらんでいます。次はもうちょっと間口の広い本を作ろうかな。
2022年個人的サブカルまとめ
今年も文章を続けつつ、さらに新しい世界にどっぷり浸かった一年でした。では、今年も振り返ってきます。
アニメ
今年もアニメをいろいろ見ました。今年はドハマりしたアニメはあまりなく見た量も少なめでした。ただ、それは時間がないからで決してアニメが楽しめなくなったわけではない……はず。
平家物語
大河ドラマを見ていると現代の俳優が演じているので、どうしてもそのフィルタを通して楽しむことになります。でもアニメならもっと自由に表現ができます。他のアニメとは違った色合いに違ったキャラデザイン、そして当時の服に建物。普通のアニメと一線を画した世界を見ていて「かつての時代に彼らが精いっぱい生きていたんだ」としんみりと実感を持てました。そしてその悲しい物語が口伝で伝わって、途切れず伝えられ続けて、その末端にこのアニメがある。しみじみといい作品でした。
スローループ
きらら系っていうとギャグだったりほっこりするものが多いイメージですが、スローループは珍しくシリアス要素がある日常アニメでした。三人の絆と温かいその家族。そして並行して広がる知らない釣りの世界に気づいたらくぎ付けになっていました。
TIGER & BUNNY
ロボットアニメで女性向けだと思い込んでみてなかったのですが、友達に勧められて見てみたらめっちゃ面白い! ちょっと抜けてるけど頼りになる虎徹ととにかく一生懸命なバーナビー。王道でスピード感のあるストーリーに気づいたらハマってました。まだ2期は見てないので、意外と多く残っていた伏線がどうなるか楽しみです。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
ガンダムは初めてなのですが、女性主人公ということで見てみました。で、なんですかこの二人は! 果たしてどこにたどりつくんだろう。願わくば幸せな道を歩めることを。というか11話は何ですか。あのシーンたまらんよ。互いが互いを見ながらもどこか不安定な二人がどのような結末を迎えるのか、しっかり見届けようと思います。
音楽
最近は友達の影響でアニソン以上にボカロ曲を再び聴くようになりました。
Guiano
一番聴くようになったのはGuianoさんです。「Superhero」をきっかけに聴くようになりました。Vtuberの花譜や理芽とコラボした曲とか、最近の「月」とか好きな曲がいっぱい増えました。テレワークのお供にもよくお世話になっています。
ユリイ・カノン
ユリイ・カノンさんの曲が好きです。そのユリイ・カノンさんがメンバーを集めて行っている「月詠み」の曲をよく聴いています。お気に入りは「メデ」。
あと最近は「ビカム仏陀」とかもハマっています。
てんてい
あとで詳しく書きますが、今年VRChatを始めまして。その世界を時に面白おかしく、時にしっとりと歌い上げているのがてんてい先生です。最初は聴いても何も感じなかったのですが、深入りするにつれてだんだん歌詞に共感できるようになり、とうとう一部の曲は歌えるまでになっていました。
小説
三体
とんでもないSFが出た。そんな風に聞いていたので試しに読んでみました。するとたしかに何となく面白い。それが1巻を読み終わったときの感想でした。
でも、2巻でハマりました。どんどんスケールアップしながらこれでもかとSFの人気な要素を取り入れ、それでありながら人間模様としてもおもしろい。人気の理由にも納得です。後半の展開を言うとネタバレになってしまうのがもどかしい! オススメです。
狼と羊皮紙
最近ラノベ読んでなかったなと調べてみたら『狼と香辛料』シリーズに続編がいくつも出ているではありませんか! ということで久々に読んでみると、やっぱりめちゃくちゃ面白いです。特に『狼と羊皮紙』はコルとミューリの二人がとにかくまっすぐなので応援したくなります。あとケモ耳尻尾は改めていいものですね。
僕の人生には事件が起きない
普通の日常を書いているのにめちゃくちゃ面白いのが衝撃でした。エッセイみたいなのを普段noteに書いているので、平凡な題材を切り口次第でここまで活き活きと文章に表現できるのかと舌を巻きました。日々笑わせようと考えているお笑い芸人って本当にすごいんだなと改めて思わせられた一冊です。
ゲーム
今年も続いていますBeat Saber。ちょっとずつ上達していて飽きがきません。来年も続いていく予感がしてます。
VRChat
ゲームというかSNSですが、今年一番ドハマりしたのはこれです。新しい世界に新しい出会い。そして新しい友達。新しい居場所ができました。コミュニケーションに自信がなかったので今までやってなかったのですが、こんな楽しい世界が広がっているとは思ってもいませんでした。もちろん現実と同じで人間関係の悩みがあったりするのですが、それもいい経験になりそうです。
その他
コロナでずっとできていなかったフルマラソンにやっと出れました。でもその前に100キロ歩く人生一ハードな大会に出場したせいであまり感慨がわかずちょっと複雑な気持ちになりました。
あとは引き続き文章を書いています。そちらはnoteでどうぞ。
note.com来年もいい年になりますように!
2021年個人的サブカルまとめ
今年は継続の1年でした。こちらのブログは更新できなかったものの、実はもう一つのブログとnoteでコツコツ書き続けてます。では、毎年もサブカル振り返りをしていきましょう。
アニメ
今年も楽しく見ることができました。今年は見ているアニメの続編がとにかく多くてうれしい悲鳴が。「のんのんびより」「SHOW BY ROCK!!」に「ウマ娘」、「ゆるキャン△」さらには「結城友奈は勇者である」まで! そんな中で特に印象的だった作品はこちら!
ウマ娘 プリティーダービー Season 2
あるとき、飲み会の席で後輩が言いました。「ウマ娘のアニメはいいぞ」と。調べると制作はP.A.WORKS。ほほうと見たところ、見事にドハマり。何よりいつでも元気でかわいいポニーテールの少女がかわいいことかっこいいこと。そう、トウカイテイオーです。
競馬の知識もなしにトウカイテイオーにハマったのですが、2期では主人公になるとのこと! なのに、まさかあんなことになるとは。
脚本意地悪すぎだろと思ったのですが、これ実話なんですね……。でも、主人公が逆境に立ち向かう話は大好きなのでたまらない作品でした。1期の完成度が高かったのでちょっと心配なところはありましたが、まさかそれ以上に盛り上がるとは思ってもいませんでした。ありがとうウマ娘2期。
シャドーハウス
原作を知らなかったので、完全にゼロ知識で見ました。謎に包まれた世界に、謎の館。徐々に明らかになっていく展開。主人公のエミリコと同じ目線で毎話ワクワクしながら楽しめました。あとは元気いっぱいのエミリコとクールなケイトの友情がいいですね。
2期も決まっているので続きが楽しみです!
オッドタクシー
ミステリーの作品はそこそこ好きです。でも、アニメでミステリーを前面に出す作品って、なかなかない気がします。好きなミステリーアニメというと「氷菓」とか「Another」が思い浮かぶんですが、これってどっちも割と古いアニメです。そんな中、久々に刺さったミステリーアニメがこれ、「オッドタクシー」です。
動物柄のポップな話かと思いきや、至るところに張られた伏線、毎回予想のつかない展開にハラハラしながらまったく飽きずに進んでいくストーリー。キャラクターもSNSの承認欲求お化けとかラップでしゃべる人とかいい意味でめちゃくちゃ個性的。
さらには衝撃の展開。ミステリーのアニメでここまで「やられた!」と思った作品はありません。ネタバレになってしまうので詳しくは書けないので、気になった人はぜひ見てください。
音楽
群青(YOASOBI)
昨年の曲ですが、今年めちゃくちゃ聴いてました。今年、目標に向かって1年間がんばって続けたことがありました。結局目標は達成できなかったものの、本気で続ける厳しさ、たまに報われるときの喜びとやってよかったなと心から思います。
その厳しさと楽しさ。この曲を聴くとよみがえってきます。苦しいのも自分だけじゃないんだ。でもがんばれば新しい世界が待っている。そして聴き終わると思うのです。よっしゃ、やってやるか、と。
星空ライトストーリー(Mashmairesh!!)
昨年ドハマりした「SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!」の続きが1月に放送されました。アニメの出来はそこそこでしたが、楽曲は相変わらずめちゃくちゃいい! 「星空ライトストーリー」はED曲となります。こちらも背中をやさしく押してくれる曲です。
そしてましゅましゅの4人、声が相変わらずめちゃくちゃいい。この曲はもちろんですが、挿入歌の「スピードアップ」も好きです。今年一番聴いたアーティストはましゅましゅかもしれません。
小説
最近テレワークが多いせいか、読んでいる本が少なくなっています。家だとつい動画を見てしまう。あと物語よりも軽く読めるエッセイとか新書を割と読んでいます。決して小説がつまらなくなったわけではないのですが。これはちょっと反省……。
ゲーム
Beat Saber
昨年Oculus Quest2を買ってそのまま放置していたのがもったいないということで、ゲームを入れました。今、カスタム曲で遊ぶのにハマってます。
音ゲーって、最初のほうはやればやるほど上達するのが楽しいんですよね。プロセカの上達度が停滞している中、新たな音ゲーとして楽しんでます。
VRならではの臨場感と爽快感が癖になります。あと実際に運動しているのも他のゲームと違って達成感があっていいですね。腕の筋力が少しはましになったかも。
YouTube
今年は実写のユーチューバーを見るようになりました。探せば意外と自分に合う人がいるんだとわかり、新たに開拓してます。好きなジャンルはゲテモノ食いです。
おろちんゆー
大蛇丸のモノマネをして料理する人のモノマネをするというだけでお腹いっぱいなのに、ちゃんと個性があって面白いゲテモノ食いユーチューバーです。うまく説明できないのですが、やってることはヤバい人なのに妙に常識的な一面があってギャップが貯まらないです。気になったらぜひ見てみて。
ホモサピ
おろちんゆーさんよりはるかにヤバい人です。なんでもマキシマムをかけてうめーうめーと食べるので謎の爽快感があります。ヤバいエピソードが自然と次々と出てくるのがたまりません。クリスマスにはゴキブリを捕まえて食べる動画を上げていて、改めてこいつはただもんじゃねえと思いましたよええ。
あとは素潜り漁師マサルとかDJ cabheyとか。ユーチューブのおもしろさにようやく気付いた年でした。
もちろんぽこピーをはじめとしたvtuberも見続けています。
その他
今年やったことはnoteにまとめました。興味があればぜひこちらもどうぞ。
来年もいい年になりますように。そして楽しい作品と出会えますように。
2020年個人的サブカルまとめ
今年はいつになく変化が大きい一年でした。今年はメインの記事をnoteに更新することにしたのでこちらのブログは放置気味でした。もし興味があれば、ガジェット系の話題もnoteに書いているのでぜひのぞいていってください。では今年も個人的に刺さったサブカルを振り返っていきます。
アニメ
今年はなんといってもましゅましゅ! ドハマりしました。1月からのアニメが楽しみです。あと今見ている途中の冬アニメ、出来が良いのが多い。「ストライクウィッチーズ」とか「戦翼のシグルドリーヴァ」とか、ランキングに入ってなくても楽しく見れるものが多い1年でした。そして来期のアニメも「ゆるキャン△」「のんのんびより」とすごい顔ぶれだ……!
SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!
ましゅましゅてぇてぇ……。ほわんかわいい。
こほん。一番ハマった作品は断然これです。主人公ほわんのかわいさ、メンバーの友情、まっすぐなストーリー。何もかもが良かったです。そしてSB69! といえば楽曲! 今までの作品も見ていたんですが、SB69! はマジで曲がいいんですよね。本作も例外ではなく名曲ぞろいでした。ちなみに「ましゅまれいっしゅ!!」は1期2期と別の物語なので、シリーズを見ていなかった人にもおススメです! そして1月には続編も決まっているということでめちゃくちゃ楽しみです。
無能なナナ
何を言ってもネタバレになってしまうのであまり突っ込んだことが言えないのですが、とても良かったです。愉悦。原作者のるーすぼーいさんは『白蝶記』を読みその性格の悪い展開(ほめ言葉)から今回もやってくれると思ってました。大満足です。絶妙な余韻が残りました。
音楽
今年から「YouTube Premium」と契約し、「YouTube Music」でサブスクというやつをとうとう使い始めました。そこに広がっていたのは大活躍している元ボカロPたち。ということで、今年はアニソン以外も聴くようになりました。
だから僕は音楽を辞めた
ここまで情感漂う歌があっただろうか。それだけ衝撃を受け、気づいたら聴いてしまっていました。ぜひともカラオケで歌ってみたい。けど今年は1回もカラオケに行けていない……。これをきっかけにヨルシカを聴くようになりました。ヨルシカは間違いなく今年一番たくさん聴いたアーティストです。「花に亡霊」もおなじぐらい好きです。
夜に駆ける
www.youtube.com衝撃を受けた曲その2。大好きです。畳みかけるようなピアノの旋律を聴くだけで高まってきます。紅白進出めでたい!
YOASOBIは「群青」も大好きで、その前向きな歌詞に今年は本当に背中を押されました。後ろ向きに生きてきたので、曲に背中を押されることがあるとは思ってませんでした。ありがとうYOASOBI。
キミのラプソディー
www.youtube.com再び「Mashumairesh!」です。ましゅましゅは四人とも声に個性があって好きです。透き通った歌声のほわん、とにかくパワフルで格好いい歌声のヒメコ、かわいくはかなげな歌声がたまらないデルミン、そして太陽のように明るさを放つルフユ。
さらにこの4人、声優さんが実際にバンド演奏をしてライブもしているんですよね。普段はライブに行かないのですが、オンラインだったので視聴しました。キャラクターと実際の声優さんが見事にマッチしていてめちゃくちゃ良かったです。
今回は「キミラプ」を書いていますが、正直どの曲も好きです。OPの「ヒロメネス」はもちろん、挿入歌の「エールアンドレスポンス」も最高だし、「プラットフォーム」のエモさもたまらぬ。さらにはほわんが最初に歌っていた「まっしろスタートライン」もわくわく感が伝わってきて好きだし、デルミンとルフユの「No problem!!」も仲の良さがにじみ出ていて最高。つまりどの曲も好きってことです。
Sacred world
www.youtube.com今年はいい曲が多かったなと思っていたときに突然彗星のごとく現れた「アサルトリリィ」のOP曲。めちゃくちゃ格好いい。EDも格好いい。OPとEDがやたら格好いいアニメは僕の中で「レガリア」が一番だと勝手に思っているんですけど、まさか比肩するアニメが出てくるとは思っていませんでした。
シンセサイザーがバリバリかかってる曲が大好きなのでたまらないです。アーティストを調べると「バンドリ」から生まれたアーティストだとか。他の曲も似た雰囲気で良さそうです。
小説
いつも通勤時と昼休憩の時間に本を読んでいました。今年はリモートワークが増えたため、読む時間は減ってしまいました。さらに今年は新書を読みたい気分になったりで、読んだ物語はかなり減りました。
バッタを倒しにアフリカへ
こんな新書があっていいのか。それぐらい今まで読んだ新書の中で圧倒的におもしろかったです。何より外から見るととち狂ったことをしている(ほめ言葉)のに、本人の中では目標のために至って真面目にやっているのがすばらしい。現在も研究を続けているとのことで、ぜひ頑張って究明してほしいです。
ゲーム
まさかの音ゲーにはまっています。あとは最近原神も始めました。
SHOW BY ROCK!! Fes A Live
showbyrock-fes.comSB69! は曲が良い。それが音ゲーになったら楽しいに決まっています。初めてまじめに音ゲーをするようになりました。(Mashumairesh! 以外で)特に好きなのは「徒然なる操り霧幻庵」です。全部が和風ロックの名曲です。なんでこんなにいい曲が多いんだろう。
プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク
pjsekai.sega.jp先ほど紹介したショバフェス、慣れてくるとだんだん難易度が物足りなくなってきました。そんなときにリリースされたボカロの音ゲー。まんまとハマりました。凝った3DのPVにボカロを題材にした骨のあるストーリー。そして容赦なくできる気がしない譜面も混じった難易度。なにより驚いたのは、イベントのストーリーもしっかり練られているところです。最近はショバフェスよりもプロセカのほうがメインになってきています。
vtuber
にじさんじを相変わらずメインに見ています。あとはぽこピーに新しくハマりました。
にじさんじARK
www.nicovideo.jpにじさんじで一番に印象に残っているのはこれ。リアルタイムに同時多発的に進んでいくストーリー。互いに本気を出してつぶしに行くわくわく感。あの企画はまさに伝説でした。「AlleXceed Familia」の戦いをリアルタイムで見ることができたのはとてもいい思い出になりました。「サマータイムレコード」も良かったぞ。
ぽこピー
気づいたらぽこピーを応援するようになってきました。個人勢という後ろ盾のない世界で毎日投稿を続け等身大の姿を見せる兄と妹。ここまでずっと続けて頑張っている姿を見ていると応援せずにはいられないです。
彼らの一番好きなのは「ドッキリ」です。コラボでは「おもしろいことを言わないドッキリ」「兄妹ゲンカドッキリ」とか怒られないぎりぎりを見事に攻めてきます。コラボ以外でも「泥酔ドッキリ」や「寝起きドッキリ」といった、血がつながっている真柄だからこそできる踏み込みかたがたまらないです。来年も楽しみ。
その他
ハイブリッドスマートウォッチ
hybrid-smartwatch-catalog.com相変わらず細々とマイペースに続けています。来年もゆっくり続けようと思います。
note
note.com新たに始めてみました。文章の練習用に使っています。今まで本HPで書いてきたような内容もnoteに書いていたりします。
足跡を辿る
tenyard.hatenadiary.jpネットのいわゆる「おもしろ記事」を書く楽しさに目覚めました。来年も続けようと思います。
ショバフェスを自信を持ってオススメできる10の理由
今回はハマっているゲームの布教です。その名も「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」。通称「ショバフェス」です。
www.youtube.com完成度の高さと作品愛にあふれた良作ですが、その割に遊んでいる人が少ない! なので今回その良さを紹介していきます。
良さ1 コンテンツ自体の魅力
本作は「SHOW BY ROCK!!」という作品をもとにした音ゲーです(以後SB69)。まずはSB69の魅力について。SB69は、サンリオによるキャラクタープロジェクトを指したものです。
あのサンリオさんです。その時点でつまらなくなるわけがない。
SB69の魅力は色々ありますが、特に「キャラクター」と「楽曲」の個性に大きな魅力があります。たくさんのバンドがいて、それぞれがとても個性的で面白いんです。男性は徹底して格好よく女性はとことんかわいい。そしてバンドごとに曲の個性があります。
例えば「徒然なる操り霧幻庵」。
彼女らは「極東サウンド」を広めるために音楽活動をおこなっています。その名の通り外見は純和風、そして曲も三味線と太鼓で「和風ロック」がそろっています。この曲がまた格好いい! ボーカルを歌っている阿(あ)の声優は早見沙織さん。めちゃくちゃうまくて驚きました。
男性バンドも面白いキャラがそろっています。「シンガンクリムゾンズ」を見てみます。
V系バンドです。公式HPの紹介ページによると「「オレ達は深紅色の心眼でこの澱んだ世界を見続けル・・・。」自分たちの信じる音楽で、世界の頂点へ上り詰めるため、シンガンクリムゾンズは今日も紅蓮のヴォイス&サウンドでアバロンから信徒を召喚する。」
そう、メンバーみんな中二病です。それぞれの個性が強すぎて何言ってるかわからないときがあるけどやるときは団結してやる。そんな面白いバンドです。メインボーカルは「GRANRODEO」の谷山紀章さん。かっこええ。
SB69に登場するバンドは全部で30以上。きっと気に入るバンドがあると思います。
良さ2 今後SB69の盛り上がりが保証されている
ここで、SB69の歴史を簡単に紹介します。
2013年に音ゲー、2015年にはアニメが放送されました。
アニメで楽曲のクオリティの高さとストーリーの面白さから人気に火が付き、その年のサンリオキャラクター大賞ではSB69のキャラが2位にランクインする快挙を達成! さらに勢いはそのまま2016年はショートアニメと2期が放送されました。
その後アプリは2019年にサービス終了が発表されました。しかしこれでは終わらないのがサンリオの力。今年はじめに完全新作の「SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!! 」が制作されました。
ほわんかわいい。
さらに3月には新しいゲームもサービス開始! これが今回紹介するショバフェスになります。
さて、ここから本題です。ましゅまいれっしゅの放送後、新作「SHOW BY ROCK!! STARS!!」の制作が発表されました!
つまりです。今後もSB69は盛り上がり続けることが保証されています! 今ショバフェスを始めれば新作がより楽しめること間違いなしです。
良さ3 音ゲーとして面白い
そろそろゲームの話に入ろうと思います。ショバフェスはスマホの音ゲーです。音ゲー自体はスタンダードな内容です。5つのレーンにわかれており、リズムよくタップ、フリック、長押しを行っていきます。
すごいのは楽曲数です。3月にサービス開始し現在約3ヶ月。にもかかわらず今ゲーム内で遊べる曲数は85曲! しかも今も週1曲以上のペースで増え続けています(6/6現在)。しかも先ほど述べたとおり曲がどれもいいんです。
良さ4 音ゲーの設定で細かく調整できる
音ゲーというと、スマホの機種によって合わなかったりうまい人は物足りなかったりと万人受けが難しかったりします。その点ショバフェスは調整機能がめちゃくちゃ充実しています。
例えば「ライブ設定」では、タイミングはもちろんノーツの速度がかなり細かく調整できます。うまい人が満足するスピードもきちんと用意されています。ほかにもレーンのノーツが見える範囲を調整したり、キャラのエフェクトがじゃまな場合は消したりと、10種類以上の項目をいじることができます。
さらに面白いのが「やりこみ設定」です。タッチの判定やコンボが続く条件を厳しくすることができます。この設定でクリアすると、スコアの倍率が上がります。上手な人がそのぶんいいスコアになる、いい仕組みです。
曲の難易度は四段階あるのですが、難易度を上げても得られるスコアは意外と変わりません。音ゲー初心者でも上級者と互角にイベントを楽しめるようになっていて優しいです。
良さ5 イベントが優しい
ちょっとイベントの話が出たのでイベントの話をします。イベントは主に三種類あるのですが、基本的には曲をプレイしてポイントを稼ぐ方式になります。ポイントは、そこまでやり込まなくても上位報酬が手に入ることです。
イベントによっては最大レアのキャラクターが手に入るものもありますが、その基準が優しくなっています。ある程度キャラクターの育成をやれば十分手に届くはずです。
良さ6 ちょっとの時間でも遊べる工夫がしてある
ショバフェスで楽曲を遊ぶとき、消費するイヤホイ(体力や魔力に相当するもの)の倍率を選ぶことができます。
倍率を増やせばきちんと経験値と報酬も増えるので、少ない時間でもしっかりレベルを上げることができます。
また、レベルアップのタイミングを自分で選ぶことができるように作られているので、忙しいときに体力があふれてしまうようなことがないのもうれしいところ。
良さ7 ガチャが優しい
ソシャゲにつきもののガチャ。ショバフェスの最大レア(SSR)が当たる確率は6%。
しかも石やガチャチケットは比較的簡単に集まります。SSRのカードも進めていけば自然と集まってくると思います。
良さ8 ストーリーも充実している
ショバフェスはストーリーがたくさん用意されています。
ゲームのメインストーリーはもちろんのこと、バンドごとに結成理由や普段の様子がわかる「バンドエピソード」、アニメのストーリーを追体験できる「69メモリー」、ガチャで当たったキャラクターの物語を見られる「キャラクターエピソード」。これを読めばSB69の世界に浸ることができます。このストーリーの分量の多さ。SB69を知らない人にでもショバフェスをオススメしたい一番の理由がこれです。
さらにこれらのストーリーは驚くことにフルボイスです! この分量をフルボイスで作れるのは本当にすごい。
良さ9 キャラクターに異常に力を入れている
エピソードの豊富さだけじゃありません。ショバフェスでは、ガチャで出てきたキャラを「パートナー」としてホーム画面に選ぶことができます。
すると、普段のすごしかたやバンドメンバー同士の様子など裏側を見ることができます。仲いい二人だと互いのことばかり話していたりとか、これがすごく楽しいんです。
また、うれしいことにボイスの数がめちゃくちゃ多いです。「タッチしたとき」「放置したとき」などいろいろな種類のボイスが用意されています。その中でも一番すごいと思ったのは季節ボイスの多さです。例えば今聴けるのは(たぶん)この三つ。
- 梅雨ボイス
- ジューンブライドボイス
- 初夏ボイス
これがものによっては複数種類用意されています。毎月変わるボイスを複数用意してあるってすごくないですか?
良さ10 改善意欲にあふれた運営
このゲームをやっていて強く感じるのが、このアプリを良くしようという運営さんの意気込みです。イベントで問題点があれば次のイベントではたいてい改善されています。また、音ゲーで不満な点があってもきちんと把握し改善してくれます。メンテナンスのたびにちょっとずつ良くなっているのでありがたいことです。
そして先週、一番うれしいアップデートがきました。ショバフェスの中で、一部スキルのカード(ブロマイド)はパラメータが低いという問題がありましたが、そのブロマイドのステータスが上方修正されることが決まりました! 正直初期のブロマイドは弱いとしてそのままで行くのかと思っていたので、運営さんに感謝です。ありがとう。
みんなショバフェスやろう!
ショバフェスは、バンド愛とキャラ愛にあふれ、良くしていこうという運営の意気込みを感じる良作のゲームです。1日ちょっとでも全然楽しめるタイプのゲームなので、ぜひ気軽にDLしてSB69の世界を楽しんでほしいです! きっと好みの曲と好みのキャラが待ってます。
DLはこちらから!
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コスパと性能のバランスが最強な第10世代CPUのゲーミングノートPCはこれ!
最近家にいる時間が増えました。当然PCに向かう時間が増えるわけです。そこで気になるのが約4年前に買ったPCの遅さ。そろそろ変え時です。 最近ARKをやっているので、高性能なゲーミングノートに買い替えようと思い調べることにしました。今回は、新しいゲーミングPCを選んだときの選択基準と買ったPCについて書いていこうと思います。
買うPCの条件
ゲーミングPCで大事なのはGPUとCPU。そこで、一定以上のスペックを持つゲーミングPCを探してみました。条件は以下の三つ。簡単に言うと、欲しいのはそれなりに高スペックだけど高すぎないPCです。
調べてみると、意外なことに選択肢が少ないことがわかりました。特にノートPCは第10世代対応の製品が少ないです。第10世代のCPUは発売して間もないためでしょう。
条件に近いゲーミングPC
いくつかのゲーミングPCで近い条件のノートPCが見つかりました。順番に紹介していきます。今のところ対応しているメーカーはGIGABYTEとMSIの二つです。
① AERO 15 KB-7JP1130SH(GIGABYTE)2020/4/18発売
- GPU:GeForce RTX 2060
- CPU:Core i7 10750H
- メモリ:16GB
- ストレージ:512GB(SSD)
- ディスプレイ:15.6インチ フルHD (1920x1080)
- 価格:約22万円
AEROはクリエイター向けのブランドです。クリエイターは動画編集や写真の現像などGPUが必要な場面が多いため、高性能となっています。また、デザインも一般的なゲーミングノートよりスタイリッシュで格好いいです。
② AERO 17 HDR KB-8JP4130SH(GIGABYTE)2020/4/18発売
- GPU:GeForce RTX 2060
- CPU:Core i7 10875H
- メモリ:16GB
- ストレージ:512GB(SSD)
- ディスプレイ:17.3インチ 4K(3840x2160)
- 価格:約27万円
AEROの上位モデル。ディスプレイが4Kになっているのが特徴です。ただその分価格は高め。
③ AORUS 15G KB-8JP2130MH(GIGABYTE)2020/5/2発売
- GPU:GeForce RTX 2060
- CPU:Core i7 10875H
- メモリ:16GB
- ストレージ:512GB(SSD)
- ディスプレイ:15.6インチ フルHD(1920x1080)
- 価格:約25万円
AORUSはGIGABYTEのゲーミングPC用のブランドです。ゲーミングPCらしいがっしりしたデザインです。17インチで同じ性能の製品(AORUS 17G KB-8JP2130MH)もあります。
④ AORUS 15G XB-8JP2130MP(GIGABYTE)2020/5/2発売
- GPU:GeForce RTX 2070 SUPER MAX-Q
- CPU:Core i7-10875H
- メモリ:16GB
- ストレージ:512GB(SSD)
- ディスプレイ:15.6インチ フルHD(1920x1080)
- 価格:約30万円
KB-8JP2130MHのGPU性能を上げたモデル。MAX-QはノートPC用の最新GPUで、薄さが特徴です。17インチで同じ性能の製品(AORUS 17G XB-8JP2130MP)もあります。
⑤ GF65-10SER-259JP(MSI)2020/4/16発売
- GPU:GeForce RTX 2060
- CPU: Core i7 10750H
- メモリ:16GB
- ストレージ:512GB(SSD)
- ディスプレイ:15.6インチ フルHD(1920x1080)
- 価格:約18万円
「GF」はMSIのゲーミングPCの中ではエントリーモデルです。確かに性能の割に安い!
⑥ GP75-10SEK-038JP(MSI)2020/4/16発売
※画像は古いモデルですが、デザインはほぼ同じです。
- GPU:GeForce RTX 2060
- CPU: Core i7 10750H
- メモリ:16GB
- ストレージ:256GB(SSD)+ 1TB(HDD)
- ディスプレイ:17.3インチ フルHD(1920x1080)
- 価格:約19万円
「GP」はミドルスペックのモデルです。GF65よりストレージが増え、デザインには高級感があります。
⑦ GP75-10SFK-009JP(MSI)2020/4/16発売
※画像は古いモデルですが、デザインはほぼ同じです。
- GPU:GeForce RTX 2070
- CPU: Core i7 10750H
- メモリ:16GB
- ストレージ:512GB(SSD)+ 1TB(HDD)
- ディスプレイ:17.3インチ フルHD(1920x1080)
- 価格:約22万円
GPUが上位のRTX2070になりストレージも増えました。あとは同じです。
⑧ GS66-10SF-021JP(MSI)2020/4/30発売
※画像は古いモデルですが、デザインはほぼ同じです。
- GPU:GeForce RTX 2070 Max-Q
- CPU: Core i7 10750H
- メモリ:16GB
- ストレージ:1TB(SSD)
- ディスプレイ:15.6インチ フルHD(1920x1080)
- 価格:約27万円
「GS」はハイエンドで薄型なのが特徴です。値段は高めですが、今回紹介したPCの中でも屈指のハイスペックとなっています。
買うPCの選択
これらのPC一覧を見て一番気になったのはストレージです。GIGABYTEのPCはデザインが格好いいですが、どれも512GBしか積んでいません。ハイスペックのゲームは容量をとるので、正直1TB以上は欲しいところ。
そこでMSIのノートに絞って考えてみます。MSIのノートPC間で違っているのはGPUです。考えた結果、ミドルスペックの「GP75-10SFK-009JP」に決めました。GPUは最上位ではないですがRTX2070、そしてストレージは1TB+512GB。「GP75-10SEK-038JP」でもいいかもと思いましたが、SSDが256GBと少な目だったので、余裕のあるほうにしました。
まとめ
第10世代のノートPCはまだ発売したばかりで、まだあまり種類が出ていないことがわかりました。その分今買えるPCは高めかもしれませんが、長期間使い続けたいと考えると最新のものを買う選択肢は十分有効なのではないでしょうか。GIGABYTEのPCはストレージが少ないため、MSIのPCがオススメです。
実際に買ったPCの感想はまた別の記事に書こうと思います。
Pathが通らなかったときの意外な原因
PCでPathの設定ができず悩んでいる人は多いと思います。検索すると色々な例が出てきます。
今回は、検索に載っていないことが原因だったので書いていきます。
結論から言うと、原因は「 」(Space)にありました。Window8.1以下の場合に起こりやすい問題です。
Pathの設定を調べると、たいてい複数の設定が入っています。Windows8.1の場合は、すでにあるPathに「;」を足していくことになります。
例えば、Pathが以下のとき。
このPathを追加することを考えます。
このときに僕が以下のように追加したところ、Pathが通りませんでした。
C:\Windows;C:\Windows\system32; C:\Program Files\Intel\WiFi\bin\
原因は、「C:\Program Files\Intel\WiFi\bin\」の前にスペースを入れたことでした。
C:\Windows;C:\Windows\system32;C:\Program Files\Intel\WiFi\bin\
上記のようにスペースをなくせば問題なく通りました。
それぐらい考慮してくれればいいのに……。