Xperia Z4からXZ1に買い換えて感じたこと
2年間使ってきたXperiaZ4。無事更新月となりXperia XZ1に変えてきました!
Z4と比べてどこが変わったのか、感じたことを書いていこうと思います。すごく快適で今のところはとても好印象です。
オーディオ
Z4では、小さい音量をヘッドホンで聴くときに微妙に途切れ途切れになって聴きづらい問題がありました。XZ1ではその問題がなくなり快適になりました。
また、スピーカーはZ4よりも最大音量が上がりました。もちろん音割れせずにスマホとしては高品質な音が出ます。
CPU
ゲームを立ち上げても処理落ちしません。そして一番嬉しかったのが発熱の改善です。Z4は低音やけどを気にしないといけないほど発熱していました。しかしXZ1はその心配がありません。一番発熱がひどかったハースストーンを立ち上げても全く温度が変わらないのには感動しました!
デザイン
表向きで大きな違いはありません。ただXZ1のほうが角ばった形となっていて、よりスタイリッシュな印象となっています。
背面はZ4が硝子だったのに対し、XZ1は金属加工となっています。しかしZ4より劣っているわけではなく、XZ1は側面と背面がシームレスなデザインになっており高級感があります。
認証
指紋認証が導入されました。使ってみたところ、思った以上に認証が滑らかだと感じました。電源ボタンに認証用センサが入っているので、登録された指でボタンを押せばすぐにホーム画面を開くことができます。iPhoneを使っている人の便利さがようやくわかりました。
地デジ
Z4では途切れ途切れでおまけ機能でしたが、XZ1では問題なく受信できることに驚きました。これなら録画しても問題なく見れるのではないでしょうか。ただ視聴の際に付属のアンテナを付けないといけないのは相変わらずなので、そこに注意です。
その他
その他にも気になったところがあったので挙げます。
・SIMカード挿入口
Z4ではSIMカードとmicroSDカードの挿入口がつながっていたのですが、別々になりました。XZ1ではmicroSDカードのみを抜き挿しすることができるようになりました。
・バッテリー
当たり前ですが、2年間使ったZ4のバッテリーよりもずっと持ちがいいです。
・USBケーブル
microUSBからUSB Type-Cケーブルとなりました。XZ1にはケーブルが付いていないので注意が必要です。
買ってみて今までの不満がほとんど解消されていて驚きました。この安定感、Xperia好きなら買って損することはないと思います!
電話しないでMNP引き止めポイントをもらう方法を試してみた
いよいよ来ました更新月!
今まで使っていたソフトバンクのXPERIA Z4。かなり動作がもっさりしてきたので楽しみです。
そこで気になるのが安く手に入れる方法。一番有名なのが、通称「MNP引き止めポイント」です。
MNP引き止めポイントとは?
MNP引き止めポイントとは、MNP発行の問い合わせをすると、発行しないことを条件に最大3万円ぐらいのクーポンをもらえるというものです。
しかし今回は引き止めポイントをもらうモチベーションがいまいち上がらず。というのも、以前機種変更するときにMNP引き止めポイントをもらっていたからです。調べてみると、複数回もらえる可能性はあるようですが、2回目以降はもらえなかっただとかもらえる額が減ったという話も載っていました。
また、以前と比べソフトバンクは電波の入りが良くなり不満がなくなったのも大きいです。最近は長期継続特典にも力を入れており、機種料金が多少高くても受け入れてやろうという気持ちが割とありました。
ネットだけでもらえるポイントは本当か?
しかし、調べると「マイソフトバンクでMNPのページを見るとクーポンがもらえる」という情報を発見! 詳しい方法は以下のページがわかりやすいので、見てみてください。
実際にやってみた
で早速やってみました。ページを閲覧するだけなのでとても簡単です。
そして約15分後にメールが来ました!
1万5000円はもらえませんでしたが、1万円もらうことができました!
当分はソフトバンクにお世話になる日々が続きそうです。
3年ぶりに刷新されたWALKMANのSシリーズ! 2017年モデルと2014年モデルを比較してみたが……
安さと性能を両立したWALKMANとして定評のあるSシリーズ。2014年を最後にしばらく音沙汰がなかったのですが、今年新作が出ました! そこで新作と旧作を比較してみたところ、意外な事実が浮かび上がってきました。今回はSシリーズの新作で何が変わったのか、徹底比較していきます。
今回比較の判断材料としたのは以下のサイトです。それぞれの詳細スペックが載っています。
・2014年モデル(NW-S10 / NW-S10K シリーズ)
・2017年モデル(NW-S310 / NW-S310K シリーズ)
ではどこが変わったのか、細かい部分まで書き出していきます!
1. デザイン
まず見てわかる違いがデザインです。ボタンの配置が大きく変わりました。
これが2014年モデルで、
これが2017年モデルです。注目は「BACK」と「OPTION」ボタン。2014年モデルでは丸いボタンだったのが、2017年モデルでは上部に移動しました。この変更でよりスタイリッシュな外見になったように見えます。
2. サイズ
次にサイズの比較です。スピーカーなしのモデルで比較します。
- 2014年モデル:約42.1mm×約92.1mm×約8.0mm, 約50g
- 2017年モデル:約44.3mm×約94.6mm×約9.9mm, 約53g
2017年モデルはわずかに大きく、そして重くなりました。とはいえSシリーズはもとからスリムなので、大した違いではないと思います。
3. ディスプレイ
画面が小さくなり、それに伴いドット数が減りました。寸法は大きな変更がないため、2017年モデルではベゼル幅が大きく見えるようなデザインになっています。このあたりは好みがわかれるところかもしれません。
4. 容量
- 2014年モデル:4GB, 8GB, 16GB
- 2017年モデル:4GB, 16GB
8GBモデルがなくなりました。8GBは中途半端で売れていなかったということでしょうか。
5. 電池持ち
(NC:ノイズキャンセリング)
2日間持つので十分だといえるかもしれないですが、2014年モデルと比較するとバッテリー持ちは悪くなりました。
Bluetooth接続時に2017年モデルのほうが長時間持つのは、Bluetoothの規格を低電力消費のもの(BLE)に変更したからではと考えられます。
6. ビデオ視聴
- 2014年モデル:対応
- 2017年モデル:非対応
ビデオが再生できなくなりました。スマホの普及に伴いビデオをWALKMANで見る需要が減っているのでしょうか。
7. 対応フォーマット
- 2014年モデル:MP3/WMA/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/FLAC/リニアPCM/AAC/HE-AAC/Apple Lossless
- 2017年モデル:MP3/WMA/FLAC/リニアPCM /AAC
2017年モデルでは対応種類が減っていますが、一般的な種類は十分カバーできています。注目なのはATRACへの非対応です。ATRACはソニーの独自フォーマットで、2000年代中ごろまで一般的に使われていました。ソニーの独自形式に囚われWALKMANを使い続けていた友人もいるので、この変更は個人的に感慨深いものがあります。
8. 歌詞ピタ
- 2014年モデル:対応
- 2017年モデル:非対応
非対応になりました。iPodでは歌詞入力が簡単にできる一方、WALKMANでは歌詞ファイル(lrc)を自作するか購入する必要があります。その機能が非対応になってしまいました。
理由を探して歌詞ピタのHPを訪れると、デザインが一昔前のままでした。どうやら最近は歌詞ピタに力を入れていないようです。数年後にはサービス終了になっているかもしれません。
9. カラオケモード
- 2014年モデル:対応
- 2017年モデル:非対応
カラオケは歌詞ピタがあってこそ引き立つ機能だと思うので、なくなるのは残念ですが妥当でしょう。
10. 語学学習機能
- 2014年モデル
- 再生スピードコントロール:対応
- A-Bリピート:対応
- クイックリプレイ:対応
- 2017年モデル
- 再生スピードコントロール:非対応
- A-Bリピート:対応
- クイックリプレイ:対応
語学学習機能はありますが、スピードコントロールがなくなりました。私は以前シャドーイングで音読するときにスピードコントロール機能を愛用していたのでとても残念です。
11. 音質機能
- 2014年モデル:DSEE, クリアステレオ, クリアベース, イコライザ, VPTアコースティックエンジン, ダイナミックノーマライザ, クリアフェーズ, クリアオーディオプラス
- 2017年モデル:イコライザ
大幅に機能が減りました。機能が多くても使いこなせない人が多いと思いますが、種類がここまで減ってしまうと寂しく感じます。
機能が減った理由は?
機能が減ってしまった理由として、Aシリーズが安価になったことが挙げられます。AシリーズはSシリーズの上位モデルですが、昨年のモデルであれば16GBで2万円を切っており、Sシリーズと価格が近いです。そこで、高機能を求めるならAシリーズを、シンプルさを求めるならSシリーズをどうぞという方針に転向したのではないかと考えられます。
しかし機能を削った割には、Sシリーズの価格が16GBで15000円程度と高めなのが気になります。私はこの機種はSシリーズのブランドでは出すべきではなかったのではと思っています。
まとめ
ここまで変更点を見てきました。変更点が多かったですが、ノイズキャンセリング機能やFMラジオなど、変わらない部分も色々あります。
しかし様々な機能を削ってしまい、電池持ちも悪くなっているという2017年モデル。正直あまりオススメはできません。
結論:Sシリーズがほしいなら2014モデルを買うべし。
安くて高機能がほしいならSシリーズ2014年モデルか、Aシリーズを調べるべし。
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マギアレコードで極大成功後に回るとレアが出る? 100回分の検証結果
最近「マギアレコード」にハマっています。面白いストーリーとFGO(Fate / Grand Order)を改善したような快適なバトルシステム。描画も凝っていて、魔女空間の独特な雰囲気を見事に再現していたり、魔法少女一人ひとりの変身シーンにアニメーションがついていたりと満足しています。
しかし敢えて不満を言うとすると、ガチャです。ガチャシステムもFGOを参考にしてしまったようでとても渋く、なかなか最大レアリティ(☆4)の魔法少女が出てくれません。
でもレア度の高い魔法少女がほしい。そこで、レアが出やすい色々な迷信(?)の中で比較的理由がわかりやすい「極大成功教」を試してみることにしました。
極大成功教とは?
「極大成功教」とは、魔法少女(FGOではサーヴァント)やメモリア(FGOでは概念礼装)を強化したときに極大成功した後にガチャを引くという考え方です。
ガチャの引き方を調べてみると乱数調整からお祈りまで様々なものがあって興味深いですが、周りの人が以前極大成功の方法でいいサーヴァントを当てていたため、今回はこの方法を試してみることにしました。
ガチャの結果紹介
それではガチャの実際の結果を載せていきます。期間は2017年8月30日~10月3日で、10連10回の結果です。なお、3回スクリーンショットを忘れたものがあるので、画像は7つとなっています。
1
2
3
4
5
6
7
集計
☆3魔法少女 | ☆4魔法少女 | ☆4メモリア | ☆3メモリア、☆2 | |
1 | 1 | 1 | 0 | 8 |
2 | 1 | 1 | 0 | 8 |
3 | 1 | 0 | 1 | 8 |
4 | 2 | 0 | 0 | 8 |
5 | 0 | 0 | 1 | 9 |
6 | 1 | 0 | 0 | 9 |
7 | 2 | 0 | 1 | 7 |
8 | 0 | 0 | 0 | 10 |
9 | 0 | 0 | 1 | 9 |
10 | 1 | 0 | 0 | 9 |
合計 | 9 | 2 | 4 | 85 |
確率は果たして……?
いよいよ割合を比較していきます。
☆3魔法少女 | ☆4魔法少女 | ☆4メモリア | ☆3メモリア、☆2 | |
極大成功後での割合 | 9% | 2% | 4% | 85% |
公称の割合 | 4% | 1% | 4% | 91% |
これを見ると、☆3以上の魔法少女が出る確率が2倍以上になっています。今回の結果を見る限りでは、極大成功後に回すのは有効と言えそうです。
しかし今回は10連を10回と試行回数が少ないです。偶然の結果である可能性も十分考えられます。本当に意味があるのかどうか、当分は極大成功教に入信し続けてみようと思っています。それでは楽しいマギレコライフを!
血圧が測れるという中華ウォッチを使ってみた
最近血圧測定について調べる機会がありました。現在での一般的な血圧測定は腕を圧迫する手法で、実は現在の技術でもウェアラブル機器で測定することは難しいらしいです。実際調べてみると、オムロンが開発中であったり、
クラウドファンディングで開発中の製品があったりはしたのですが、
現在製品化までしているものはないようです。
血圧が日常的にモニタリングできるようになれば、より正確な血圧がわかるだけでなく脳卒中の予兆を検知できるようになります。このままだ数年以内に実用化できるのではないかと今後に期待です。
ここからが本題です。他にも似たようなウェアラブル機器を探していたのですが……
あるんかい!
通販で普通に売っていることが発覚。調べてみると、どうやら中華製のようです。
中華製といえば、日本メーカーが思いつかないような尖った性能を作ることで(一部の界隈で)有名で、中華製のガジェットを買い集めるマニアもいるとか。フィットネストラッカーの分野も例外ではなかったようです。
精度が気になるし4000円もしなかったので買ってみることにしました。
開封
こじんまりとした箱を開けると、
充電ケーブル、説明書、そして本体が入っていました。電源が入らなかったので、まずは充電です。
充電はクリップタイプで、USBケーブルが付属していました。挟むだけと簡単です。
その間にアプリの準備をします。使うのは"FitCloud"というアプリです。
アプリは日本語に対応していますが怪しいところが多々あります。アカウント登録をしてペアリングすれば設定完了です。最初は中国との時差から1時間ずれていましたが、ペアリングするとスマホの時間に合いました。
腕に付けてみました。バンドの穴が小さく装着に時間がかかりましたがいい感じ!
できること
次にアプリの設定をもとにできることを調べてみます。
- 血圧
- SPO2(血中酸素飽和度)
- 睡眠モニタリング
- 心拍数
- 呼吸
- 消費カロリー
- アラーム
- 長時間同じ姿勢のお知らせ
- 飲水のお知らせ
- 電話、メールの通知
- アプリの通知
こう見るとなかなか高機能と言えます。
精度は?
軽く使ってみましたが、やはり大したことはなさそうです。腕を締め付けた状態で測定してみても値に明らかな変化が見られませんでした。SPO2については、もとから値の変化が小さいのでよくわからなかったです。気が向いたらもう少し詳しく調べていこうと思います。
終わりに
中華製らしい夢の詰まったガジェットでした。この製品を買ったことによりフィットネストラッカーがどういうものなのかイメージを掴めたのは良かったですが、長期的に使うならfitbitをはじめとしたきちんとしたメーカーの製品を買ったほうがよさそうですね。
テニス用のセンサはどれがいいのか? 7種類比較してみた
2014年にソニーからスマートテニスセンサーが発売され、センサでテニスのパフォーマンスを評価する技術が一般的になりつつあります。ふと欲しくなりどんな製品があるのか調べてみると、ソニー以外にも色々な製品が出ていることがわかりました。それぞれに違いがあって面白かったので比較してみようと思います。
機能の比較
まず全製品に共通しているのは、センサーでフォームを測定し(加速度や角速度など)スイングの種類やスピードなどのデータを見ることができる点です。さらにSNS機能があり、練習量を記録したり結果を共有したりできます。
今回探していて見つけたのは7種類。表にまとめました。
装着場所 | 値段 | バッテリー | 対応ラケット | 対応OS | |
スマートテニスセンサー | グリップエンド内蔵 | 約2万円 | 約3時間 | 5メーカー | |
Babolat Play | グリップエンド内臓 | 約6万円 | 約6時間 | Babolat | |
Babolat Pop | 手首 | coming soon | 不明 | 全て | Android,iOS |
Zepp Tennis | グリップエンド装着 | $99.99 | 2.5時間 | 全て | Android,iOS |
Babolat and PIQ | 手首 | $178 | 8時間 | 全て | Android,iOS |
QLIPP Tennis Sensor | ガット(振動止め型) | $89 | 8.3時間 | 全て | Android,iOS |
Coollang Tennis P.O.D | グリップエンド装着 | $119 | 6時間 | 全て | Android,iOS |
※値段は通販サイトではなく公式ホームページのもの。
製品ごとの特徴
次は製品ごとに見ていきます。まずは現在日本で一定以上流通している(または販売予定)の商品です。
製品の特徴有名なメーカーはソニーとBabolatで、他の製品は日本語に対応していないみたいです。また、装着場所は様々な種類があって面白いです。
スマートテニスセンサー
ソニー製品なので日本語に対応しています。スマホで撮ったビデオとデータを比較しながら見ることができます。また、Android Wearに対応しています。
注意しないといけないのは、装着できるラケットが限られている点です。比較的新しいラケットで、かつ対応したメーカーである必要があります。とはいえ最近は対応ラケットが増えているため、有名メーカーのラケットを買えば対応している可能性が高いです。
Babolat Play
Babolatだけにアプリのデザインは格好いいですが、センサ内蔵ラケットで売っているためそれなりの値段となっています。ラケット1つにチューニングして作られているので、他の製品よりも高精度の分析結果を期待できるかもしれません。また、点数で評価したり点数の対戦機能があったりと、Babolatのアプリはソニーと比べてモチベーションアップのための工夫がされているようです。
Babolat Pop
アプリはBabolat Playと同じですが、測定できる項目が少なくなっています。リストバンド型で簡単に装着ができ値段も比較的安いため、手軽に使うことができそうです。日本ではまだ正式に販売されていませんが、通販サイトでは1万円程度と安さがウリとなっているようです。
Zepp Tennis
グリップ型。追加のアタッチメントで装着するためどのラケットにも使えますが、飛び出しているためラケット使用時に違和感を感じるかもしれません。他の製品にない特徴として、スイングの軌跡を3Dで再現できる機能があります。
その他の製品
次に日本で正式に発売されていない(または発売される予定が不透明)商品を紹介します。
Babolat and PIQ
Babolat Popの高機能版で、リストバンド型です。LEDディスプレイが付いており、スイング直後に分析結果を見ることができるようです。
QLIPP Tennis Sensor
他製品と違い振動止め型で、振動止めとしても使うことができます。スマートテニスセンサーと同様で撮影したビデオと分析結果を合わせて見ることが可能です。また、Apple Watchに対応しているようです。
Coollang Tennis P.O.D
Zepp Tennisと同じで、全ラケットのグリップに付けることができますが、違和感を感じるかもしれません。際立った特徴はあまりなさそうです。
まとめ
色々な種類がありますが、現在はソニーとBabolatの2種類が安定していそうです。いずれにしろ、付けることによってテニスが楽しくなるのは間違いないと思います。
それでは楽しいテニスライフを!
SONY Smart Tennis Sensor(スマートテニスセンサー) for YONEX SSE-TN1
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運動に最適な開放型のBluetoothイヤホンを探す
最近ランニングを始めようと思い、そのためにイヤホンを探しています。せっかくなので使いやすいものがほしいと思い、ケーブルが邪魔にならないBluetoothのイヤホンを探しています。
しかし……
カナル型ばっかり!
カナル型だと外の音が聞こえなくなってしまうため、車や自転車が近づいても気づかない危険性があります。しかし開放型のイヤホンとなると有線ばかり……。しかし種類は少ないですがBluetoothで開放型のイヤホン、見つかりました。以下にまとめておきます。ぜひ参考にしてください。
Bluetooth開放型のイヤホン一覧
値段は2016年10月1日現在のものを載せています。
JVC(4800円)
JVC HA-EB10BT-W Bluetooth スポーツ用ワイヤレス インナーイヤーイヤホン(ヘッドセット機能付) ホワイト HA-EB10BT-W
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PHILIPS(9700円)
PHILIPS ワイヤレススポーツイヤホン セミオープンタイプ/防滴仕様/耳掛け式/Bluetooth・NFC対応/リモコン・マイク付 グリーン/グレー SHQ8300LF【国内正規品】
- 出版社/メーカー: Philips
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- メディア: エレクトロニクス
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Dylan(3400円)
Dylan Bluetooth ヘッドホン 4.1 マグネット ネックバンド式 Yes/Noの音声応答 CVC6.0ノイズキャンセリング ステレオ
- 出版社/メーカー: Levin
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PLANTRONICS(13200円)
【国内正規品】 PLANTRONICS Bluetooth スポーツ用ワイヤレスヘッドセット(ステレオイヤホンタイプ) BackBeat Fit Blue BACKBEATFIT-BL
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GRADE(3000円)
GRDE Bluetooth 4.1スポーツイヤホン ミニワイヤレスヘッドフォン 耳掛け式 マイク内蔵 耐汗 ノイズキャンセル TFカード FM ラジオ機能搭載 (ブラック)
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ヘッドホンに近い形の製品は他にも二つ見つかりました。しかし見た目や値段の類似度が高いのでリンクに留めておきます。
GRDE Bluetooth 4.1スポーツイヤホン ミニワイヤレスヘッドフォン 耳掛け式 マイク内蔵 耐汗 ノイズキャンセル TFカード FM ラジオ機能搭載 (ブラック)
Dylan Bluetooth イヤホン CVC 6.0ノイズキャンセル機能搭載 ランニング仕様 耐汗 bluetooth ワイヤレス (ブラック)
どれを選べばいいのか?
選ぶ時の判断基準として性能を表にまとめました。
「ケーブルの固定」というのは、首にかけたり服に引っ掛けたりしてケーブルを固定できるかを表しています。また、各製品ごとでイヤーチップに工夫がなされ形が異なるため、気になる製品は調べてみるといいと思います。
ちなみに私は、走り中にイヤホンが落ちたら嫌だと思ったので、フック型でかつケーブルが固定できるものを買いました。そしてデザインも含めて考えPLATRONICSの製品を買うことにしました。
それでは、快適なイヤホンライフを!